10/25日の高値・安値
ドル円は高値112.67円前後-安値111.82円前後。
ユーロドルは高値1.1432ドル前後-安値1.1356ドル前後。

サマリー
ドル円は3営業日ぶりに反発。、ユーロドルは続落。

昨日は注目のECB理事会では予想通りの無風通過でしたが
ドラギ総裁会見では「経済成長へのリスクは概ね均衡」
「インフレに関する我々の自信を疑う理由がない」との認識を示すと、
ユーロドルは買いで反応し22時前に一時1.1432ドルと日通し高値を付けた。  

ただ、イタリア予算案を巡りEUとの対立が深まるなか、戻りを売りたい
向きは多く上値は限られた。米長期金利の上昇に伴うユーロ売りドル買いも
出て一時1.1356ドルと8月16日以来の安値を付けた。

また、ドラギECB総裁は会見で「保護貿易主義の台頭」のほか、
「新興国市場と金融市場動向を巡る多大な不透明感が存在している」と指摘した一方、
「こうしたことが理由でECBの基本シナリオを変更することはない」との考えを示した。

市場では「ECB総裁の発言は均衡がとれている。非常にうまいコミュニケーションを図った」
との指摘があった。

ドル円はユーロやポンドなどに対してドル高が進んだ影響と株価が持ち直したことで
一時112.67円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値112.74円が目先レジスタンス
として意識され伸び悩み。


本日のポイント

本日は株価が持ち直したことで東京タイムは日本株の反発につれ
ドル円も上値期待がかかる。ただその後は市場替わりで調整などして
米第3四半期GDP速報値の結果を待つ展開となる。

ユーロドルは昨日の値動きで戻り売りを狙っている向きの多い事。
1.14ドル台も上値が重くなってきた印象。ただ週末要因である程度の
買戻しもあるだろうから戻り売りを模索したい。


本日の指標・イベント

・10時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・21時30分:米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・23時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】

羊飼いのFXブログより)

 

スポンサード・リンク