8/2日の高値・安値
ドル円は高値107.57円前後-安値106.51円前後。
ユーロドルは高値1.1116ドル前後-安値1.1070ドル前後。

サマリー
ドル円は続落、ユーロドルは続伸。

ドル円はトランプ米大統領が中国に対する制裁関税「第4弾」を9月1日に発動すると表明。
中国側も対抗措置を取る姿勢を示したため、米中貿易摩擦激化による世界経済の悪化懸念が強まり
リスク回避の円買い・ドル売りが優勢となった。
2時30分過ぎに一時106.51円と1月3日の フラッシュクラッシュ以来の安値を付けた。

ユーロドルはトランプ米大統領のEU貿易に関する発表を控える中、独・仏10年債利回りが
一時過去最低を更新したことを材料にユーロ売りドル買いが先行。
22時前に一時1.1078ドル付近まで下押しする場面があった。  
ただ、アジア時間に付けた日通し安値1.1070ドルを下抜けることは出来なかった。
米長期金利が低下するとユーロ買いドル売りが優勢となり2時30分前に一時1.1116ドルと
日通し高値を付けた。  
なお、トランプ米大統領はホワイトハウスで開いた署名式で 「EUが米国産牛肉に対して無関税の輸入
枠を設けることで合意した」と発表。 市場では「今回の合意は米欧関係の改善につながる」との見方が
あるものの、 依然として自動車や航空機、デジタル課税など幅広い問題で摩擦を抱えている。

前週は米雇用統計は市場予想通りで影響は限定的、貿易摩擦激化による世界経済の悪化懸念が
支配的となった。 今週はその反動や買戻しがどのタイミングで入るのか夏季休暇なども視野に
ポジション調整のタイミングを計りたい。
本日はヘッドラインなどで動きがない限りは週初の様子見か。


本日の指標・イベント

・17時30分:英)サービス業PMI
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・26時30分:米)ブレイナードFRB理事の発言

・翌7時45分:NZ)第2四半期失業率&就業者数

羊飼いのFXブログより)

 

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