8/5日の高値・安値
ドル円は高値106.67円前後-安値105.79円前後。
ユーロドルは高値1.1213ドル前後-安値1.1104ドル前後。

サマリー
ドル円は3日続落、ユーロドルは3日続伸。

ドル円はアジア市場では一時105.79円と1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値を付けたものの
NY市場に限れば106.00円を挟んだもみ合いの展開に終始した。
NYタイムの下押しは105.90円付近にとどまり、ユーロ円など欧州通貨のクロス円の上昇につれた
買いが相場を下支えした。 ただ、ダウ平均が一時960ドル超下落し米10年債利回りが1.7075%前後と
2016年10月以来の低水準を付けたことが相場の重しとなり予想を下回る米経済指標も嫌気された。

ユーロドルは中国人民元が対ドルで1ドル=7元台まで下落し2008年5月以来の安値を更新。
節目を割り込む通貨安が「中国政府の米国に対する対抗措置」「中国当局は元安を容認している」
と受け止められた。
一方、トランプ米大統領は「中国が通貨をほぼ史上最低の水準まで下落させた。為替操作だ」
などと批判した。市場では米中両国の対立激化への不安が強まり、欧州通貨やオセアニア通貨に
対してドル安が進んだ。7月米ISM非製造業指数が53.7と予想の55.5を下回り3年ぶりの低水準を
付けたこともドル売りを促し、2時前に一時1.1213ドルと7月22日以来の高値を付けた。

昨日は週初の様子見どころか世界同時株安でリスク回避的な流れが加速。
トランプ劇場の応酬もあって夏季休暇を前に早めの手じまいなどもあったのかもしれない。
本日も基本的にはその流れを踏襲するようだが難しい舵取りだ。
どのタイミングでその反動が来るのか見極めたい。


本日の指標・イベント

・10時30分:豪)貿易収支
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・25時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・26時00分:米)3年債入札

※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

羊飼いのFXブログより)

 

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