8/13日の高値・安値
ドル円は高値106.97円前後-安値105.07円前後。
ユーロドルは高値1.1228ドル前後-安値1.1170ドル前後。

サマリー
ドル円は5営業日ぶりに大幅反発、ユーロドルは3日ぶりに反落。

ドル円は米中対立の長期化や香港デモ拡大への警戒感から売りが先行欧州タイムには一時105.07円
まで値を下げたが前日に付けた1月3日以来の安値105.05円や節目の105.00円がサポートとして意識
され下げ渋った。NYタイムに入ると9月1日に発動する予定であった対中制裁関税「第4弾」について
 携帯電話やパソコンなど一部製品への適用を12月15日まで延期すると発表した。
また、中国商務省は「劉鶴副首相がライトハイザーUSTR代表、ムニューシン米財務長官の両氏と
電話協議を行ったほか、今後2週間以内に再度協議することを計画している」と明らかにした。
これを受けて小安い水準で推移していたダウ平均が一時520ドル超上昇。
ドル円にも買い戻しが入り23時30分過ぎに106.98円まで急ピッチで値を上げた。


ユーロドルは時間外の米10年債利回りが1.61%台まで低下したことなどをながめユーロ買いドル売り
が先行すると、21時30分前に一時1.1228ドルと日通し高値を付けた。
ただ、前日の高値1.1231ドルを上抜けることは出来ず失速。
米国の対中制裁関税の一部適用延期発表を受けて米10年債利回りが上昇に転じるとドル買いが優勢
となり23時前に一時1.1170ドルと日通し安値を付けた。 その後の戻りも1.1195ドル付近にとどまり
終始さえない展開が続いた。

閑散期で流動性が高い分、ヘッドラインで値動きがボラタイル。
ドル円は大返しとなったが対中制裁関税が先送りになっただけのことで
それをきっかけに一旦の利益確定が入っただけのこと。
またその大返しの反動で、そのうち戻り売られるか。


本日の指標・イベント

・09時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・10時30分:豪)第2四半期賃金コスト指数
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・15時00分:中)固定資産投資
・15時00分:独)第2四半期GDP【速報値】
・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数&【コア】
・17時30分:英)生産者物価指数&【コア】
・21時30分:米)輸入物価指数
・23時30分:米)週間原油在庫

羊飼いのFXブログより)

 

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