8/23日の高値・安値
ドル円は高値106.74円前後-安値105.25円前後。
ユーロドルは高値1.1153ドル前後-安値1.1051ドル前後。

サマリー
ドル円は続落、ユーロドルは3日ぶりに反発。

ドル円は中国が米国からの輸入品約750億ドル相当に対し9月1日から5-10%の追加関税を
課すと発表した。欧州株が失速、時間外のダウ先物が下落し、リスク回避で円買いドル売り
が先行した。 パウエルFRB議長がジャクソンホール会議での講演で 「経済は望ましい状況だが、
リスクが迫っている」 「景気拡大を維持するために、適切に行動する」などと述べると、
追加利下げ観測が高まりドル売りを誘った面もある。
トランプ米大統領が中国の対米報復関税に反発し直ちに対抗措置を取る考えを表明すると、
米中貿易戦争が激しくなるとの見方から現物のダウ平均が一時740ドル超下落。
ナイト・セッションの日経平均先物も590円下げたため円買いドル売りが加速した。
米10年債利回りが一時1.5047%前後まで急低下したことも相場の重しとなり、
105.26円と13日以来の安値を付けた。

ユーロドルは20時前に一時1.1052ドルと日通し安値を付けたものの売り一巡後は買い戻しが優勢に。
中国が対米報復関税を発表したことで全般ドル売りが先行したうえ、 パウエルFRB議長が
追加緩和に含みを持たせたことがドルの重しに。
トランプ氏の「中国の新たな関税に対応する」とのツイートで米国株安と米金利低下が
進むとユーロ買いドル売りが活発化し一時1.1153ドルまで上値を伸ばした。

同じことの繰り返しですが米中貿易戦争激化懸念で本日週明けのドル円は大きく窓を開けて下落し
一時104円台半ばまで下げた。
窓開けトレードの輩が恐らく105円台に乗せるところ ぐらいまでは買い戻しそうだが、
その後は戻り売りにあいそうだ。 株価も軟調が予想され荒い週明けとなりそう。


本日の指標・イベント

・17時00分:独)IFO景況指数
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言

羊飼いのFXブログより)

 

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