8/29日の高値・安値
ドル円は高値106.68円前後-安値105.83円前後。
ユーロドルは高値1.1093ドル前後-安値1.1042ドル前後。

サマリー
ドル円は続伸、ユーロドルは4日続落。

ドル円は中国商務省の報道官が9月に予定されている米中閣僚級貿易協議について前向きな姿勢を
示したうえトランプ米大統領も中国との貿易協議を「本日からこれまでと異なるレベルで再開する」
と表明。 両国の貿易協議進展期待を背景に米国株が大幅に続伸するとリスク志向が改善し円売り
ドル買いが 優勢となった。米10年債利回りが1.5333%前後まで上昇したことも相場の支援材料
となり 一時106.68円まで上値を伸ばした。

ユーロドルはECBの次期総裁に内定しているラガルドIMF専務理事がEU議会への書簡で
「ECBの政策金利は下限に達していない」「ECBには幅広い手段がある。行動の準備必要」
との見解を 示すと全般ユーロ売りが先行。22時過ぎに一時1.1056ドルまで値を下げた。
その後、ECB理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁が「現時点ではQE再開の必要はない」
と発言するとユーロを買い戻す動きが広がり1.1093ドルの本日高値まで急速に値を上げたが、
9月のECB理事会での利下げをはじめとした緩和策への期待は根強く戻りは限定的だった。
米中貿易協議の進展に対する期待感から米国株高と米金利上昇が進むと、ユーロ売りドル買いが
優勢となり一時1.1042ドルと1日以来の安値を付けている。

リスク志向の改善と月末要因にらんで一進一退か。


本日の指標・イベント

・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・15時45分:仏)消費者物価指数【速報値】
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP&第2四半期GDP
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】

羊飼いのFXブログより)

 

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