9/5日の高値・安値
ドル円は高値107.23円前後-安値106.32円前後。
ユーロドルは高値1.1085ドル前後-安値1.1017ドル前後。

サマリー
ドル円は続伸、ユーロドルは横ばい。

ドル円は米中両国が閣僚級の貿易協議を10月初めにワシントンで開催することで合意したと伝わると
米中貿易摩擦が和らぐとの期待が広がり世界的に株価が上昇。リスク志向が改善し円売りドル買いが
優勢となった。 また、8月ADP全米雇用報告では非農業部門雇用者数が前月比19万5000人増と
予想の14万9000人程度増を上回ったほか、8月米ISM非製造業指数は56.4と 予想の54.0より
強い内容となった。米景気の先行きに対する懸念が後退すると 米10年債利回りが1.5891%前後まで
上昇し全般ドル買いを促した。
ドル円は23時30分前に一時107.23円と8月2日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。
ただ、107円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。
2時過ぎには一時106.88円付近まで下押ししている。

ユーロドルはユーロ円の上昇につれたユーロ買いドル売りが先行し23時前に一時1.1085ドル
と日通し高値を付けたものの、良好な米経済指標が相次ぎ、米長期金利が大幅に上昇する
と一転ドル買いが優勢となった。
来週12日のECB理事会での利下げをはじめとした緩和策への期待も根強く一時1.1032ドル付近まで
押し戻された。
市場では「一目均衡表基準線が位置する1.1088ドルや21日移動平均線1.1093ドル付近が
目先上値の目処として意識される」との指摘もあった。  

本日は米雇用統計とパウエルFRB議長の発言、そして週末要因。


本日の指標・イベント

・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
・25時30分:米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しと金融政策に関する討論)

羊飼いのFXブログより)



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