9/6日の高値・安値
ドル円は高値107.10円前後-安値106.62円前後。
ユーロドルは高値1.1057ドル前後-安値1.1020ドル前後。

サマリー
ドル円、ユーロドルともほぼ横ばい。

ドル円は8月米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比13万人増と予想の前月比15万8000人増を
下回ったことが分かると円買いドル売りが先行。
同時に発表された平均時給は前月比/前年比ともに予想を上回ったものの23時前には一時106.62円
と日通し安値を付けた。 ただ、パウエルFRB議長がスイス・チューリッヒでの討論会で
「景気見通しに著しいリスクがある」「FRBは景気拡大を維持するため適切に行動する」
としながらも「米経済は良い状態にあり、インフレも目標の2%に戻っていくだろう」
「リセッションは予想しない」などと述べると全般ドル買いで一時106.94円付近まで 持ち直した。
市場では「追加利下げの可能性を示唆したものの17-18日のFOMCで利下げを決断するかは
明言を避けた」との声が聞かれた。

ユーロドルは12日のECB理事会での利下げをはじめとした緩和策への期待が根強い中、
20時30分過ぎに一時1.1020ドルと日通し安値を付けたが前日の安値1.1017ドルが サポートとして
働くと買い戻しが優勢に。
8月米雇用統計が予想を下回ったことが分かるとユーロ買いドル売りが強まり 一時1.1057ドルと
日通し高値を更新した。
ただ、パウエルFRB議長の発言後にドル買い戻しが進むと1.1025ドル付近まで押し戻された。

 今週の注目は12日のECB理事会とドラギ総裁会見。
加えてブレグジット関連の報道やトランプ大統領の発言、米中貿易問題など。

本日はパウエル発言が下支えとなったがFOMCの利下げ見通しは変わらず、
米雇用統計も弱く 日替わり的な展開か。


本日の指標・イベント

・08時50分:日)第2四半期GDP【二次速報】
・17時30分:英)商品貿易収支
・17時30分:英)貿易収支
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・17時30分:英)GDP

※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

羊飼いのFXブログより)

 

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