9/18日の高値・安値
ドル円は高値108.47円前後-安値108.07円前後。
ユーロドルは高値1.1076ドル前後-安値1.1014ドル前後。

サマリー
ドル円は上昇、ユーロドルは反落。

ドル円はFOMC結果公表を前にしばらくは108円台前半でのこう着状態が続いていたが、
FOMC後は円売りドル買いが優勢となり、一時108.48円と8月1日以来の高値を更新した。

FOMCでは市場の予想通りFF金利の誘導目標を0.25%引き下げ1.75-2.00%にすると発表。
メンバーの政策金利見通しでは2019年と20年は追加利下げを見込んでいないことが明らかとなり
追加緩和期待がやや後退。米長期金利が上昇に転じたタイミングで全般ドル買いが優勢となった。
ただ、17人のメンバーの内7人は年内にあと1回の利下げが適切との見方を示しており今後の追加緩和
の必要性を巡っては当局者の間で意見が割れた。 そのためドル買いの勢いは緩やかだった。
なお、パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で今回の利下げについて
「米景気見通しを支え、リスクへの保険となる」と説明。
「経済が弱まれば、さらなる連続利下げが必要になる可能性もある」と述べた。加えて
「今後の政策方針は経済の進展次第」
「不透明性が存在し、予想より早くバランスシートを拡大する可能性も」
「我々が十分だと考えた時点で利下げを停止する」とも語った。

ユーロドルは米長期金利の低下に伴うユーロ買いドル売りが先行し一時1.1068ドル付近まで買われる
場面もあったが、FOMC後はさえない展開に。
FOMCは市場予想通り利下げを決定したものの、今後の利下げに関しては明言しなかった。
市場関係者からは「マーケットにはややタカ派的との解釈が徐々に広がった」との声が聞かれ
一時1.1014ドルまでユーロ安ドル高が進んだ。
しかし、パウエルFRB議長が金融緩和に柔軟な姿勢を見せると全般ドル高が一服し
ユーロドルも下げ渋った。

昨日はFOMCでの利下げでドルの事実買い、
結果、ドル円は再上昇、 ユーロドルは日替わり的な値動き。

本日は日銀会合も影響は限定的と見る。
ドル買い目線の押し目戻り待ち、レンジ取引。

本日の指標・イベント

・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE資産購入枠発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数

羊飼いのFXブログより)

 

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