9/23日の高値・安値
ドル円は高値107.77円前後-安値107.31円前後。
ユーロドルは高値1.1025ドル前後-安値1.1097ドル前後。

サマリー
ドル円は3日続落もほぼ横ばい、ユーロドルは続落。

ドル円は米中貿易協議の先行き不透明感が根強く、ユーロ圏景気の減速懸念も広がり円買いドル売り
が入ったものの、安く始まったダウ平均が持ち直すと下げ渋り。
一時は1.66%台まで低下した米10年債利回りが1.73%台まで上昇したことも相場の下支えとなった。
ただ、NY時間の安値は107.35円、高値は107.55円で値幅は20銭程度と小さかった。
市場では「日米の金融政策決定という大きなイベントを通過し、 目先の新たな材料にも乏しく大きな
方向感が出なかった」との指摘があった。
シカゴ日経平均先物も前週末終値(2万1795円)を挟んだもみ合いに終始した。

ユーロドルは欧州市場では、仏や独、ユーロ圏の9月製造業・サービス部門PMI速報値が低調な内容と
なったことを受けて一時1.0966ドルと12日以来の安値を付けた。ただ、NY市場では下げ渋る展開に。
米長期金利の低下に伴うユーロ買いドル売りが入り一時1.1000ドル付近まで下げ幅を縮める場面が
あった。 なお、ドラギECB総裁は欧州議会で「ユーロ圏の成長力は著しく減退した」
「ユーロ圏経済は回復の目処が立っておらず、製造業の長引く低迷は経済全般に悪影響を及ぼし
かねない」「ECBはあらゆる措置を講じる用意がある」などと述べたが、 相場の反応は限られた。

米中貿易問題や中東情勢のヘッドラインに左右されなければ
落ちついた需給のレンジ相場となりそう、市場替わりの値動きなどを追う。

本日の指標・イベント

・14時35分:日)黒田日銀総裁の発言
・17時00分:独)IFO景況指数
・19時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)2年債入札

羊飼いのFXブログより)

 

スポンサード・リンク