9/24日の高値・安値
ドル円は高値107.80円前後-安値106.96円前後。
ユーロドルは高値1.1024ドル前後-安値1.0983ドル前後。

サマリー
ドル円は下落、ユーロドルは3日ぶりに反発。

ドル円は弱い米経済指標の発表で米長期金利の低下とともに全般ドル売りが先行。
トランプ米大統領が国連総会で、中国の通商を巡る習慣を改めて批判し 「米中通商協議で望ましくない
合意は容認しない」と発言すると、中国への強硬姿勢を強めたと 受け止められ、米中対立が長引く
との懸念が広がった。
ウクライナ疑惑を巡り、来年の米大統領選の野党民主党の有力候補とされるバイデン前副大統領が
「トランプ大統領が文書請求に応じなければ弾劾を支持する」との考えを表明すると、
トランプ大統領の弾劾リスクが意識されてリスク回避目的の円買いドル売りが活発化。
2時30分前に一時107.01円まで値を下げた。  
この報道の後、トランプ大統領がツイッターで 「明日、ウクライナのゼレンスキー大統領との電話内容
の全記録を公開する」と明らかにすると、 米国株の下げ渋りとともに一時107.42円付近まで
下げ幅を縮めたものの疑惑が収束するかどうか 見通しにくいなかで戻りは鈍かった。
米ワシントンポスト紙が「ペロシ米下院議長は正式な大統領弾劾尋問の開始を発表する」 と報じると、
株安と円高が再び進行し一時106.96円と9日以来の安値を更新した。

ユーロドルは低調な米経済指標が相次ぐと米金利が低下したためユーロ買いドル売りが先行。
米中貿易協議の進展期待の後退や、米大統領の弾劾機運の高まりで全般ドル売りが加速すると
4時30分過ぎに一時1.1024ドルと日通し高値を付けた。

昨日はトランプ劇場でドル売りといったところ、どのタイミングで どの程度の買戻しが入るのか
見極めていきたい。


本日の指標・イベント

・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(7月29日・30日開催分)
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・21時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・22時05分:英)カーニーBOE総裁の発言
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時00分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言
・23時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札

羊飼いのFXブログより)

 

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